新元号が「令和」に決定!そもそも元号ってなんぞや?

さて、遂に新元号が発表されましたね。
新元号は令和「れいわ」となりますが、皆さんこの元号、いかがでしょうか。
ちなみに僕はまだ全然実感が沸きません。w

天皇陛下が生前退位を発表されてから2年、ついにこの日が来たという感じですが、 じゃあなんで天皇陛下が退位されると元号が変わるんでしょうか。
そもそも元号ってなに?という根本的な疑問も個人的にわいてきましたので、今回は 元号について調べてみました。

元号っていったい何?

元号と言うのは、特定の年代に付けられる称号のこと。年号とも呼ばれますね。
現在は日本でしか使われていませんが、元々は紀元前の中国で使われ始めました。

中国では「天の代理人たる天子(皇帝)が、時間と空間を超えて世界を支配する」という思想のもと 武帝と呼ばれる皇帝の時代(紀元前115年頃)に、「建元」としたことが始まりとなっています。

次第に近隣諸国で使用されるようになり、日本で使われ始めたのは飛鳥時代とのこと。

日本で最初の元号は「大化(たいか)」、あの有名な「大化の改新」の大化ですね。
これが645年につけられ、元号が制定されていない期間もありつつ、2019年となる今年までずっと続いている文化なんですね。うーん、今回の元号変更にも歴史を感じます。

慶応4年(1868年)の改元(元号を改めることです)の時に
一世一元(天皇1人に1つの元号と言う意味)と決められており、
それ以前は災害や疫病の蔓延など、不吉な事が起こると改元されていました。
そのせいで1年立たず改元された元号もあったりします。

元号ってどうやって決めるの?

元号の決め方ですが、大体以下のように進める様です。

1.候補を考える
内閣総理大臣(今でいうと安倍首相ですね)が有識者に委任し、
2から6つぐらいのの候補名を提出します。
今回は「令和」の他に「英弘(えいこう)」「広至(こうし)」「万和(ばんな)」「万保(ばんぽう)」「久化(きゅうか)」の
6案が上がっていたとの事です。
妻のaya的には「英弘」が良かったとのこと。確かに「英弘」元年って響きがかっこいいな…。

2.候補の検討
候補に上がった元号を内閣官房長官(今でいうと菅官房長官です)が検討・整理し、内閣総理大臣に報告します。
このとき、以下の6点について留意することが定められています。
・国民の理想としてふさわしい意味を持つものであること。
・漢字2文字であること。
・書きやすいこと。
・読みやすいこと。
・これまでに元号またはおくり名として用いられたものでないこと。
・俗用されているものでないこと。

3.原案の制定
整理された候補の元号について、総理府総務長官、内閣官房長官、内閣法制局長官(今は横畠法制局長官です)による会議で精査し、
新元号の原案として数個の案を選定します。

4.新元号の決定
全閣僚会議において協議します。
内閣総理大臣が衆議院、参議院の議長及び副議長に意見を聞き、最終的に閣議で改元の政令の決定という形で決められます。

まとめ

人生80年と考えると、多くの人は人生の中で2回は改元の時を迎える様な気がします。
歴史的な瞬間なので、僕はちょっとした感動を味わいつつ、「令和」を待つことにします!

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